掲示というのは誰にでもできるもっとも原始的な表現手段のひとつだ。
そこには、掲示した人の意図はもちろん、感情、工夫、不器用さ、言語能力、
そして時代背景や土地柄など、いろいろなものが詰まっている。
ひとつの作品として、またその日その時だけの状況記録として、
何気ない掲示物を満遍なく観察していくのがこのブログである。
 
志歌寿ケイト(しかすけ)
 
●しかすけの電子書籍『写真でつづる 東京の商店街 2005年撮影編 I 』『同 II』発売中です。
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2020年02月29日

No.00465 お礼

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シンプルな閉店貼り紙。
変に日付を入れないほうがいつ見ても良いものになる。
posted by しかすけ at 16:15 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月23日

No.00464 たこ焼き

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かなりのパワーを感じるシャッター絵。吹き出しには何が書かれていたのか。
これだけ手(足?)があってもアルバイトは必要なのだなぁ。
posted by しかすけ at 10:52 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月19日

No.00463 絡む緑

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緑に飲まれつつある弁当屋。こうした看板はなぜ外に放置されてしまうのか。
posted by しかすけ at 15:53 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月15日

No.00462 美しい桜並木のこの街で

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閉店貼り紙としては満点に近い、思いを込めすぎず簡潔な内容。日付等をちゃんと入れているだけでも良い。
posted by しかすけ at 22:40 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

No.00461 野菜は休む

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立派な造りの無人販売所にて。
何もやっていない時期にちゃんと掲示している販売所は逆に珍しいのではないだろうか。
posted by しかすけ at 22:32 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

No.00460 トラツク

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かえって脇見してしまいそうな。
posted by しかすけ at 22:54 | コメント(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

No.00459 アルバイ

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「バイト」ではない。「アルバイ」がナウい。こういう店の造りでフロアーってのもなかなか洒落てる(?)。
posted by しかすけ at 21:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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