掲示というのは誰にでもできるもっとも原始的な表現手段のひとつだ。
そこには、掲示した人の意図はもちろん、感情、工夫、不器用さ、言語能力、
そして時代背景や土地柄など、いろいろなものが詰まっている。
ひとつの作品として、また状況として、何気ない掲示物を満遍なく観察していくのがこのブログである。
 
志歌寿ケイト(しかすけ)

2015年は月・木の週2更新を目指します。
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2007年05月30日

No.00018 部外者に告ぐ

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団地入口の掲示である。もちろん部外者なので「立ち入らず」撮影した。それにしても、厳しい通告である。入る気がさらさらなくても、なんとなくへこむ。一時期は開かれた街や学校、交流のある街づくりというのが訴えられていた気がするが、やはりいろいろな事件が報じられる中、閉じた安心感のほうが優るのかもしれない。
posted by しかすけ at 22:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

No.00017 駅から出ると

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駅員さんの手作り地図だろうか。わかっている人が書くとこうなるんだけど、わからない人にこれでわかるだろうか、という危うさのある地図だと思う。この駅の周辺で道がわからずうろうろする人は、案外多いのだ。一部がコピーの切り貼りであるが、全部どこかからコピーしてこなかったのが偉い。わかりづらいかもしれないが偉い。
posted by しかすけ at 23:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月24日

No.00016 パンダがニヤつく

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「かわいい」と言うより、「何をたくらんでいる」と言いたくなるキャラだ。やはり目だろうか。パンダは描こうと思うとけっこう難しい。レッサーパンダのほうが元祖であるというのも知られていない。台湾にパンダは生息していないし輸入が禁じられているようだが、なぜあえてパンダを描いたのか、少し不思議である。お約束である笹もない(左のがそう?)。
posted by しかすけ at 21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

No.00015 紳士のポーズ

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謎の仕草の紳士がいい味である。何かを飲むのか、それともマイクを握るのか、何かつまんでいるのか・・・。ロゴ等だけではなくこうした絵が描かれているものは、つい撮影してしまう。貼られているのが木造の壁というのも高ポイント。
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2007年05月19日

No.00014 事件はどこで

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常に殺人事件の起こる場所にいる人に言われると説得力がある。というわけではない。やはりパクリでもキャラがいたほうが、子供の注目度は上がる。いっそオリジナルキャラを作り、そこから漫画かアニメが生まれるくらいでもいいかもしれない。
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2007年05月16日

No.00013 被害告白

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真っ赤な文字で、堂々の告白である。被害に遭われたというのに、どこかのんびりとした感じもするが、掲出するということはやはり憤りもかなりあろう。見た目はともかく、心意気としては親切な掲示と言える。地域防犯はこうした生の声があるほうが良い。
posted by しかすけ at 22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

No.00012 そのものに貼る

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近年は、ごみに関する貼り紙が増えている。いかにして警告するか。これはごみ捨て場に不法投棄された粗大ゴミだが、そのゴミに直接貼っている。もし撤去されるなら、貼り紙ごとであろう。貼り紙としては短命になる種のものだが、良く見るとちゃんと雨よけにビニールで包んであるのが面白い。その割にガムテープ貼りはやや雑。
posted by しかすけ at 22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

No.00011 持ち込めないもの一覧

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植物園入口の掲示である。イラスト・文字とも、かなり懐かしい感じだ。禁止行為を文字で羅列せず、あえて絵で・・・というところに温かみがある。補足の文字が必要になってしまうのもご愛嬌。火に関係したものが書かれていないのが意外なところだ。
それにしてもブーメランはどうなんだ。いるのか。
posted by しかすけ at 22:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

No.00010 固さの中の軽さ

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全て筆っぽい書体で文字がかなり綺麗。筆文字看板はちょっと威圧感があるのが常。そこに、「OK!!」などと軽い言葉を書かれてしまうと、ちょっと腰から力が抜けるような感覚になる。固いと思っていた人が、突然ちょっとしたシャレを言った時のようだ。筆文字の人間っぽさと色彩の鮮やかさも見事だと思う。
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2007年05月07日

No.00009 新漢字の誕生

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「タビ」という2文字に注目。「田」「植」と同じ比率で書かれていて、これはもうこういう漢字なのではないかと思えてくる。「丈`」もこういう漢字かとも思うが、点が多いだけであった。大変犬夫。

そう言えば、最近は都市部でも田植え用の物品を扱っているのを見かける。この写真の店は都市部ではないが・・・。あえて値段を書かぬ所が田舎っぽくて良い。
posted by しかすけ at 22:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 掲示物写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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