掲示というのは誰にでもできるもっとも原始的な表現手段のひとつだ。
そこには、掲示した人の意図はもちろん、感情、工夫、不器用さ、言語能力、
そして時代背景や土地柄など、いろいろなものが詰まっている。
ひとつの作品として、また状況として、何気ない掲示物を満遍なく観察していくのがこのブログである。
 
志歌寿ケイト(しかすけ)

2015年は月・木の週2更新を目指します。

2007年04月21日

100回目までのまとめ

皆さんこんにちは。『掲示物ファン』管理人のしかすけです。日頃の応援ありがとうございます。このブログの記事も100を超えたということで、まとめをやっていこうかと思います。1から100までを見るのが面倒だと思う人はここから読もう! すでに100まで見てしまった人はごめんなさい&ありがとうございます。

※表示順の都合上、このまとめ記事の日付は古くなっていますが、実際は2009年秋の掲載です。


1回目から20回目
かなり手探りで始めた最初のほうから振り返ります。写真はそれまで撮ったものから選びました。特に、ブログを始めて掲載すべきだと思ったきっかけに近いと言える00013、仕事場近くのコンビニに貼られていた謎の魚の絵・00020が思い出深いですね。
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▲たぶんある程度お歳を召したかたが書かれたのでしょう。独特の味わいです。(No.00013)
▼なぜコンビニにこの絵が。お子さんかお孫さんが描いたのでしょうか。(No.00020)

00020.jpg


21回目から40回目
このあたりでは、面白さに関わらずいろんなものを載せよう、ということでいろいろ載せていますね。加筆っぷりのいい00021、商売っ気のない00030が好きです。怒りや注意に比べると、商売の貼り紙というのはあまりやる気が感じられないものが多いんですよね。個人商店の限界というか。でも面白いですね。
00021.jpg
▲1日1回という独自立ち読みルールが楽しい。(No.00021)
▼緊急に人形が欲しくなるのだろうか。「人形あります」(No.00030)

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41回目から60回目
43回目から51回目までは東京外周歩きで撮影したものです。00048なんかは抗議系としてはかなりポップな仕上がりで良いです。ポルノ雑誌追放モデル地区00060も時代を感じます。そろそろポルノ雑誌保護地区とか出てきてもいい(笑)。
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▲文字の強調のしかたがこの手のものにしてはオシャレ。(No.00048)
▼となりが「さあやろう」ってところもミソ。(No.00060)

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61回目から80回目
このあたりは商店街歩きで撮ったものがほとんどです。コンドーム自販機の00066はかなり個人的にはヒットでした。掲示物かは微妙ですけど。店の看板なんかも載せてますね。今はあまりやらないですけど。
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▲親切ではあるが何かせつない。(No.00066)
▼堂々たる名前のマンションだが案内は木の看板。(No.00067)

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81回目から100回目
実はここまでほとんど関東のものでしたが、このへんからは四国一周旅行で撮影したものが含まれます。田舎のほうが個性的な掲示が多いのですが、しかし池袋の00081がインパクトありすぎて困ります。四国では内子で撮った00091がいいですね。もうなんていうか。
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▲老人力を感じる傑作。こすもす。(No.00081)
▼デジカメで撮ってごめんなさい。管理人の影も写ってるんです。(No.00091)

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掲示物に関しては更新材料がたまりやすいので、きっと200記事までそんなに時間はかからないでしょう。200記事か150記事かわかりませんが、また時々こうしてまとめをやりたいと思います。ここにはインパクトの強いものを載せましたが、地味な掲示物でも人柄や感情や人生がにじみ出ているものもありますので、皆さんも街や旅先で観察してみてください。

09年11月から、また更新を再開します。これからも『掲示物ファン』をどうかよろしくお願いします。(2009年10月 しかすけ)
しかすけサイトもリニューアルしました。他のブログへもリンクしています。
タグ:まとめ記事
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